埼玉県戸田市のステキと人の集まるところ

LIFE SHIFT!大人と子供のしなやかを育む、戸田市下戸田のこども造形教室アトリエぐるぐる

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ようこそ、ぐるぐるへ。
ぐるぐる描いてごらん?
ぐるぐる回り道も大事なプロセス。
ぐるぐるみんなで輪になって
つくりだすってたのしいよ。

見る さわる 発見する 思う 考える 伝える ためす へこたれない
変える こわす 悩む ほっとする

きっと、たくさんの経験が子供たちのチカラになる。小さなアトリエでお待ちしています。

アトリエぐるぐるさん公式サイトより引用

こんにちは、その辺の主婦です。4月ですね~

年度が切り替わり新しい環境に足を踏み入れた方が多いかと思います。

そういうのって何歳になってもドキドキしませんか?場所見知りor人見知りじゃない人なんていない気がするし。

こればっかりはトライ&エラーしかないような。でもそういうのもなかなか神経使いますよね。自分が自分でいられる心がゆらいだり。

今回はそんな時、地に足をつける事、自分を好きでいられる事の2つを助けてくれる、とびっきりの場所をご案内します(^^)

 

秘密基地のようなアトリエは子供も大人もOK!

アトリエぐるぐるトップページ

ぐるぐる室内写真
※室内写真提供:アトリエぐるぐる

場所は戸田市下戸田の、昭和風味なアパートの一階にあります。目印は白くてカワイイ看板ね!

ドアをあけるとそこは先生方が手作りリノベーションをされた、ワクワクがぎゅっとつまったアトリエ。外観とのギャップに驚かされます。

中は子供たちが自由な発想で作った工作でいっぱい!楽しいから作ったの、というまっすぐなエネルギーにあふれています。

主宰は武蔵野美術大学をご卒業後、工業デザインのお仕事をされておられる山本先生。

プログラム(下記)によっては、同じく武蔵野美術大学のご卒業性である福田先生もいらっしゃいます。

  • レギュラークラス
  • 土曜子供クラス
  • おとなのワークショップ
  • 親子でアートクラス
  • 大人デッサン絵画クラス
  • サマープログラム

詳細はアトリエぐるぐるさん公式サイトへ

 

心を豊かに、自由な発想etc 漠然とした言葉を使わず、響くところを具体的に。

アトリエぐるぐる7

実は私自身はアートってよくわかっていなくて。

↑アトリエぐるぐるさんの事を書こうと決め、勉強のためにこの本を戸田市立図書館で借りて読んだんですけど、そもそも私なんかがアートについて書いたりしていいのか?と気持ちが引いてしまったり。

それこそぐるぐるしてしましたが、今の自分が心身で感じた事を自分の言葉で書くしかないな。というところにたどり着きました。

言葉に落とすとこんな感じでした。それでは順番にいってみましょう~

  • 肯定される事で広がる心と発想力
  • 相手はどう思うか?という想像力
  • 自分の微細な感情に気づく観察力
肯定される事で広がる心と発想力

アトリエぐるぐる2

アトリエぐるぐる5

さて、私は昨年夏のサマープログラムに参加させて頂いて以降、小学生の娘をレギュラークラスでご指導いただいています。

下の子は親子でアートクラスでご指導頂きました。そこは親も同伴させて頂けるんですね。そこでこれは凄い、と思ったのは先生方が子供のアイディアを一切否定しない事です。

これがやりたいの!
きれいな色だね、すごくいいよ!
こういう事がしたいんだね。だったらこうかな?

 

えっ!と思うような子供のアイディアを肯定して下さいます。

こうしなさい、とはおっしゃいません。子供のアイディアを実現できる方法を、そっと手助けして下さるんですね。

そういう扱いを受けるとどうなるっていうと、どんどん、どんどん、素直に自分から動くんですよ。これば素晴らしいなと。

基本は信頼と好意で、ダメ出しでは人は伸ばせないし、人との関係も良くならないっていうシンプルな事を実感できます。

相手はどう思うか?という想像力

アトリエぐるぐる4

アトリエぐるぐる20

次は、自分の言葉が相手にどうとらえられるか?という想像力について。

ある日、子供が、顔をプリントした紙を使ってオブジェにするというプログラムがあったんです。

ナニコレ、鳥?ちょっとこわいね~
え?すごくかわいいよ!
うん。そうだよ。わたしの顔した鳥だもん!

 

私ははっとしました。

しかもその娘の顔をした鳥、説明書きに

せいそくち:とだし(生息地:戸田市)

とくちょう:ともだちがたくさんいる(特徴:友達がたくさんいる)

って書いてあったんですよ・・・自分の事だったんです(TT)。

自分が恥ずかしくなりました。人が熱中して一生懸命作ったものに対してネガティブな言葉を発してしまった事に気づいたからです。

私はすぐに娘に謝りました。

今ある表現は、どんなものでも相手が色々と考えた結果なんだな。

表面的なものでなく相手はどういう気持ちでこれを作ったんだろう?というところをもっと考えなければ、というよい気づきになりました。

自分の微細な感情に気づく観察力

アトリエぐるぐる16

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最後は、自分の感情(好き・好きじゃない)に気づいていける事。

作品を作る事って自分の好きな色や形の選択から成り立ってますよね?それって実は大きな気づきなのではと思ってます。

最近、居心地の悪さに対する勘って結構大切だなと感じていて。でも新しい環境とか、慣れない仕事とか、そういう環境だと快・不快のアンテナが鈍るんですよね。

うまく言えないんですけど、慣れとはまた違う感じの座りの悪さ。私ここで歓迎されてないな、っていう勘と言ってもいいかも。

その手の勘って意外と大切だと思うんですよ。そういうものに気づいたら自分の居心地のよい場所へ動くべきだと思う。

自分の事を思い返すと、居心地の悪い場所では周囲の思惑ばかり気にして今ここ、ではないところへ気持ちをそらし続けていました。

でもそうなると危機感のアンテナが鈍って、ちょっとこれピンチになるんじゃないの?という時に自分の直観を信じた判断ができなくなるんですよね。それで不要なトラブルに巻き込まれたりね。

好き・楽しいを選択し続ける事って、そういう勘を磨くものにつながっているんじゃないのかな。

 

多様な表現がOKな、優劣/巧拙のジャッジがない世界

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そんな感じで色々書かせてもらいましたが、基本に戻ると

  • 3歳児にハサミとか
  • 散らかし方がハードな工作とか

自宅でできない事をさせて頂けてありがたいってシンプルな所だったりするんですが、全てを通して言える事は優劣や巧拙のジャッジがない世界を体験できる事。

子供のうちにそういうところを経験して自尊心を高め、自分を好きになる基礎を作ってほしいなって思ってるんです。

それから本当に個人的な意見ですみませんなんですが私自身が、どんな意見もはっきり言う!っていうの好きじゃなくて。

すぐに言い返せなかったな、ってふとした時に思い出して凹むんですよね。

でもまあ、子供がアトリエぐるぐるさんで作ってきた作品を見ていると、色々な素材(テクスチャ)と色で多様な表現が可能、どんな考え方もOKって感じてきて。そこを良し悪しで判断するとまたジャッジにつながってしまうなと。

だからどんな意見や在り方もOK。苦手と感じるのもOK。私がそこに意識を向けないようにすればいいだけ。って腑に落ちて。

感情の動きに細かく気づいていけるんですね。

 

Alternative(もう一つの or 代替えの)な視野が人生を開く。

そんなわけで。

AI(人口知能)とかFinTechとかブロックチェーンとか藻由来のエネルギーとか。どんどん新しい技術がワシワシ出てきて、今後何がスタンダートになるのかよくわからない昨今ですが。

って言ってもそういうの言葉でしか知りませんけど。

でもそんな時代に、

多様な表現でOK。
優劣/巧拙もジャッジしない

っていうところに意識のチャンネルを合わせるって実はかなり大切なんじゃないかって思うんですね。

子供達が仲良さそうにキャアキャアしながらものを作ってるの見てると、楽しいから今、動こう!わくわくするからやってみよう!っていう事に立ち戻れます。

だから、アトリエぐるぐるさんは私にとって不安や恐れをリリースしてくれて、広くて明るい世界に目を向けさせてくれる場所なんです。

皆さんとこの素敵さをシェアできたらうれしいな!

きっと楽しいですよ(^^)

アトリエぐるぐるさんの公式サイトはこちら
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しかし、最も大きく変わることが求められるのは個人だ。あなたが何歳だろうと、今すぐ新しい行動に踏み出し、長寿化時代への適応を始める必要がある。

長く生きる人生に向けて準備する責任は、結局のところ私たち一人ひとりの方にかかっている。

問題は、多くのことが変わりつつあるため、過去のロールモデル(生き方のお手本となる人物)があまり役に立たないことだ。

あなたの親の世代の有効だったキャリアや道筋の選択が、あなたにも有効だとは限らない。あなたは、親の世代とは異なる選択をすることになる。やがて、あなたの子どもたちも、あなたの世代とは違う決断をするだろう。

リンダ・グラットン「LIFE SHIFT」より。

 

実際の作品をご紹介&感想

作ったのは、家では妖怪ウォッチキャラクターのいたずら描きばかりのうちの子です。これらは家で作ろうと言っても無理。だからこれらは先生方の

      • 集中(フロー状態)への導き
      • プログラムを構築する発想力、実践力
      • アイディアを”作品”へ昇華させる指導力

の成果です。大きいものを作れた事が自信につながっているようでした。ありがとうございます!

アトリエぐるぐる6

冬に作ったお菓子の家。作るのも食べるのも楽しそうでしたよ!生きててよかった的な事言ってました。

アトリエぐるぐる10

小さな頃から教えていないのに、赤い空・山・太陽のモチーフを描きます。ちょっと不思議。

アトリエぐるぐる13

氷とグルーガン、絵の具で描いたアート。見ようによっては前衛的なアートにも見えるような気もします。なんて、図々しいこといってすみません。

アトリエぐるぐる1

スタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」風(途中で寝ましたけどね~)なロケットはなんとプラスチック容器製。そういえばソフトクリームアイスらしき形が・・・

アトリエぐるぐる3

こちらは同じプログラムを3歳が作ったもの。ブルガリアヨーグルトの容器がUFO(空母!?)の一部になってます。

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ジオラマ。彼女の作るものはすべて黒目が大きいんですよね。

アトリエぐるぐる11

名画模写シリーズはムンクの叫びw 見た瞬間笑ってしまいました。

アトリエぐるぐる18

しかし時々は、パネルに入れて飾ろうかな?と思えるものも出てきます。

アトリエぐるぐる9

先史時代の装飾品っぽさのある流木タペストリー。なんと流木を調達してくださるところがあるとの事です。

この記事を書いていたら私も色々作ってみたくなってきました。

皆さんとおとなのワークショップでお会いできたらうれしいな(^^)

 

この記事を書くために読み返した本

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